印象を変える「サムネイル」文字配色のコツ
こんにちは
今回は「印象を変えるYoutubeのサムネイル文字配色のコツ」
について紹介していきます。
動画の雰囲気ごとに使用する配色やフォントが変わってきます。
逆に言うと同じ写真を使ったとしても文字だけで、
与える印象を大きく変えることができるのです。
例として今回はこちらのフリー素材を使って
様々な種類のサムネイルを制作していこうと思います。

とても良い顔をしていますね。
制作していく動画のタイトルはこちらです。
①「株式会社カンパニー 社内紹介」
②「3分でわかる!営業トークのコツ」
③「元不動産屋が教える隠された事故物件の特徴とは…?」
タイトルが面白くなさそうとかはさておき、
①はおしゃれな社風が伝わるように
②は印象をしっかり与えるサムネイルに
③は少し雰囲気を変え怖さと興味を引くようなデザインに
していこうと思います。
その前にまずは
サムネイルに使いやすい文字配色に関して、
軽く説明していきます。
迷ったらこちらの2パターンで組んでいくのがおすすめです。

背景は適当にすがすがしい青空にしてみました。
基本的には
目立つ「赤」、シンプルな「白」「黒」を使って
縁取りを入れたりシャドウ(光彩外側)を入れたりすると
さらに文字を目立たせることができます。

このパターンを組み合わせるだけでも、
それぞれにかなり印象が変わってくると思います。
↓このような組み合わせは無難にいろんな動画に使えて、ポップな印象がありますね。

↓また、この組み合わせだと少しおしゃれな雰囲気もあります。

↓この組み合わせはグッと目を引かせるような見出しにも使われますし、
心霊系の動画などにも多用されるので、
澄んだ青空すら、いわく付きのように思えてきますね。

また、色を入れたい場合はそのカラーのイメージを
うまく取り入れると、画像にそのイメージの印象を与えることができます。

あくまでも一例ですが色にはいろいろな印象を与える効果があります。
会社のPRとして制作している動画なのであれば、
会社のイメージカラーをサムネイルに取り入れていくのも良いでしょう。
ではこれを踏まえて
制作してみたサムネイルがこちらです。
①「株式会社カンパニー 社内紹介」

②「3分でわかる!営業トークのコツ」

③「元不動産屋が教える隠された事故物件の特徴とは…?」

画像自体には一切加工を加えず
文字を入れただけで制作いたしました。
変わっているのは文字だけなのに
かなり与える印象が変わっているかと思います。
ここからさらに写真加工を加えていくと
より印象を与えることができます。
こちらに関してはまた別の記事で書いていこうと思います。
…ただ、文字の配色のコツに関して理解しても
実際に組んでいくとなると少し難しいし
手間もかかりますよね…
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